こんにちは!sanaeです。
当店のテーブル席の一角でブログを書いております。
いろんなものが映りこみ過ぎて画像の情報量が凄い・・・
今回はドリップバッグについて簡単に書いていきます!
そもそもドリップバッグとは?
突然の自社製品ですが、こちらがドリップパックのパッケージです。
ドリップパックは器具が無くても簡単にコーヒーを淹れられるもので
この袋の中にはこんなものが入ってます。↓
メーカーによって様々な形をしていますが
基本はこんな感じです。
中には挽かれたコーヒーが入ってます。
これもメーカーによって様々ですが8g~12gのコーヒーが入ってます。
中に入ってるコーヒーは「レギュラーコーヒー」なので
カップに入れてお湯を注いでも溶けないので、出さないでくださいね~
お湯に溶けるタイプは「インスタントコーヒー」です。
インスタントコーヒーは溶けるのでカップに直接入れてお湯を注いで飲みます。
ドリップバッグの使い方
ドリップコーヒーに使われてるのは「レギュラーコーヒー」と言って
コーヒー豆を細かく砕いただけのものなので何時間お湯に入れても溶けません。
この「レギュラーコーヒー」は、お湯でコーヒーの成分を抽出して飲みます。
紙で濾したり、布で濾したりと様々な方法がありまして
その為に様々な器具を使わなければならないのですが
「ドリップバッグ」は、これ一つでOK
シャキーン
これでセット完了です。
皆さん、カップに引っかかってるからOKとは思わないでください!
このように、広げてそのままカップに乗せました~って感じでも
全く問題なくお湯を注げますが、なんか・・・なんか引っかかりが甘い気がする・・・。
そんな時はこうです↓
よーく見ると、折り曲げ線のようなものが付いてますので
両端をこのように折るとめちゃめちゃ安定します。
どんなに勢いよくお湯を注いでも大丈夫。
まるで、屈強な男戦士に守られているかのような安心感です。
お湯を注ぐところは一人じゃ撮影出来なかったのですが
2~3回に分けてお湯を注ぎましょう。
最初はコーヒーの粉にお湯をちょっぴりかけて「蒸らす」と良いですね。
お湯と粉をなじませる事で抽出効率が上がります!
だいたい20秒~30秒位で大丈夫です。
そのあとはドリップバッグから溢れないように
ゆっくりお湯を注いでいきます。
ちょうど良い量になったら完成です!
細口のポットとか持ってなくても大丈夫です!
ケトルから直接お湯を注いだり、保温ポットからドバーと淹れても大丈夫。
もちろん、お湯の注ぎ方で多少は味のばらつきが出ますが
専用の器具を揃えなきゃ飲めないって訳ではないですからね。
そもそも、ドリップバッグは簡単にすぐ飲めるってのが良いところです。
ドリップバッグに注ぐお湯の細さや温度を気にする位なら
ドリッパー買ってハンドドリップ始めた方が良いですよ~(´∀`)
ドリップバッグ、当店でも取り扱いしてます~。
簡単にできて美味しい本格コーヒー、ぜひ味わってみてくださいねヽ(^o^)丿